歯周病は国民病!
歯周病は、35歳以上の約8割の人が罹患しているといわれるほど、「国民病」なのです。
お口の健康と全身の健康は密接に関連していて、歯科医療によってさまざまな疾病のリスクを
抑制できることが明らかになってきています。
●心臓病(心臓病を引き起こすリスクは通常の3倍)
●脳梗塞
●糖尿病(歯周病は糖尿病の第6の合併症)
●肺炎(歯周病菌が原因で誤嚥性肺炎に)
●動脈硬化
≪歯周病と生活習慣病の深い関わり≫
歯周病は歯の喪失をもたらすだけでなく、その細菌がつくる毒素が血液中に入ることで、全身の健康に悪影響を及ぼします。
歯科は歯だけではなく、全身の健康に大きく影響します。定期的な歯科健診がさまざまな疾病の抑制に繋がります。