トゥースフェアリープロジェクト
「TOOTH FAIRY」(歯の妖精)プロジェクト
歯科治療や入れ歯に使う金属をリサイクルすることで還元し、子どもたちを支援する活動です。「歯の治療で役目を終えた金属も、子ども達を喜ばせる素敵なプレゼントにかえられたら」という思いからこのプロジェクトは始まったそうです。
日本歯科医師会が協賛し、日本財団が展開している、社会貢献活動事業です。歯科医師だからこそできる、社会貢献の一つとして当院は登録しています。歯科治療に使う金属(銀歯の詰め物や被せ物、入れ歯など)は金やパラジウムなどの合金でできており、治療の際に外した金属を寄付しています。
歯科撤去物により得た資金は100%全額、社会貢献活動に充てられ、人件費や院内開示用ポスター作成などの諸経費は全て日本財団が 負担しています。この寄付金は、「ミャンマーでの学校建設」や「小児がんや難病と闘い、重い障害を持つ子どもたちとその家族を応援」しています。歯科だからこそできる、歯科にしかできない貢献ができることを嬉しく思います。
ご協力いただいた患者様に御礼申し上げます。