奥歯2本の銀色の詰め物をオールセラミックにした症例
施術前
施術後
施術後コメント
以前のむし歯の治療後が目立っていましたが、オールセラミックのクラウンにすることで、その治療痕がほとんどわからなくなります。オールセラミックは口腔内から金属がなくなるため、ストレスがかかりにくいという特徴があります。口を開けたときに銀の詰め物が見えるのとは異なり、見た目も非常に美しく仕上がります。 銀の詰め物が気になる方や、噛み合わせが悪いと感じる、物がよく詰まるなどのお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください。
自費治療のご確認事項
治療内容
- 歯の詰め物や被せ物をセラミックなどの白い素材で治療します。
費用（自費）
- インレー:1 本あたり 55,000円～66,000円（税込）
- クラウン:1 本あたり 44,000円～143,000万円（税込）
- ラミネートべニア:1 本あたり 55,000円～（税込）
治療期間及び回数
- 症状によりますが、処置自体は通院1～2 回で完了します。
副作用・リスク
- 銀歯に比べて厚みがあるため、歯を削る量が若干多くなります。
- 歯ぎしりなどにより稀に破損する場合があります。
奥歯2本の銀の部分詰め物（インレー）をオールセラミックのクラウンに変更した症例です。口腔内に金属があると、歯ぎしりの原因になったり、無意識のうちにストレスがかかることがあります。今回の患者様も口腔内の金属にストレスを感じ、相談のために来院されました。そこで、部分的な詰め物（インレー）を取り除き、オールセラミック素材のクラウンを使用して回復する治療をさせていただきました。